ケンゾウの自習室

~日々の学びの記録~

『333 ウルトラデトックス』現代人は食べ過ぎなのかもしれない

『333 ウルトラデトックス』の内容まとめ

『333 ウルトラデトックス』では、前半部分で現代人の食生活が抱えている問題点を解説し、健康のためには新しい何かを「足す」ことよりも、不要なものを「引く」ことの方が大切であると説きます。

 

食品添加物のような化学物質、小麦粉に含まれるグルテン、身の回りに存在するカビなど、僕たちが日々体内に取り込んでいる物質の体への影響と、それらをデトックス(排出)するためのルールが解説されています。

そして後半では、実践編として具体的なデトックスの方法を解説しています。


そのデトックス方法とはファスティング、すなわち「断食」です。

なぜ断食が必要か

高城さんは、人間の体は現代の飽食文化にあわせるようには設計されておらず、1日に3食は食べ過ぎであると主張します。

東洋医学では1日のうち朝の時間を排せつの時間としてとらえていて、実際、日本でも江戸時代の元禄期までは1日2食が基本だったそうです。

そのため、1日に3食の生活では内臓が休む時間がなく、体に負担がかかって現代病の大きな原因になっているというのです。

 

そこで、断食をする事で内臓の負担を減らすとともに、オートファジー(自食作用)を活性化させることを目指します。

 

 

オートファジーとは、病気の細胞や老廃物など、体内に不要なものを分解するシステムのことで、発見した東京工業大学の大隅良典教授が2016年のノーベル医学生理学賞を受賞したことでも話題になりました。

 

オートファジーは毎日体内で起こっていますが、年齢と共に機能が衰え、老化の一因となります。

 

このオートファジーを強力に活性化する方法の一つがファスティングなのです。

 

と言っても、3日以上続ける本格的な断食をいきなり実践するのは危険が伴い、継続することも難しいため、簡単な方法からステップアップしていく説明になっています。

 

まず紹介されているのが、1日の中で食事の時間帯を制限する「半断食」です。

半断食で食事の時間帯を制限する

半断食は食事の時間を決めて16時間以上絶食する方法で、日常生活にもあまり影響なく取り組むことができます。

 

先述したように朝の時間を排せつの時間と捉え、朝食を食べない2食の生活をするということです。

 

例えば、夕食を20時に済ませて翌日の12時まで食事をしなければ16時間の絶食になります。

 

いきなり朝食を完全に抜くのがつらいという人は、食べる量を少しずつ減らしていきましょう。

 

半断食には3つのポイントがあるので、順番に説明していきます。

食事は食べ過ぎない

1日2食にしても、空腹の反動で食べ過ぎたら胃腸に負担がかかります。

 

また、最も太りやすい1日の食事回数は2回であるという研究結果を聞いたことがあるので、暴飲暴食は絶対に避けましょう。

 

絶食明けの昼食は少なめにして、夕食は以前と同じ量でも大丈夫だそうです。

 

続けることで、徐々に食欲をコントロールできるようになるそうです。

間食、夜食をしない

食べ過ぎないのも大切ですが、間食を食べるのも胃腸が休まらないので避けた方がいいです。

 

特に夜食は控えなくてはなりません。

 

胃は21時半から翌朝まであまり活動しないと言われており、それ以降に食べたものは翌朝まで胃に残るようです。

 

これは肥満をはじめ、様々な病気の原因になるため避けましょう。

水分補給をしっかりする

排せつを促すため、水分補給は十分にしなくてはいけません。

 

摂取量の目安は体重の30分の1で、白湯などでとると胃腸を冷やさずに水分補給ができます。

今日から実践し、報告します

半断食はファスティングの入門的なもので、そこからさらにレベルアップさせていきます。

 

続きはぜひ本を手に取って実践してもらいたいですが、こんな紹介記事を書いている僕が実践しないわけにはいきません。

 

 

今日の夜から半断食を始め、2週間にわたって毎日体調の変化を記録していきます。

 

2週間後に体組成や体調の変化をまとめた記事を書きますので、読者登録をして待っていてください!

 

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