【ガス・電気・水道・郵便・宅急便】引っ越しの手続き完全マニュアル!

 

 

 

引っ越しに関わるすべての手続きについて解説します。

不動産会社へ連絡

まずはこれです。何よりも優先して不動産会社へ連絡しましょう。

 

退去する月の家賃は退去日までを日割りで払います。

 

家賃10万円の物件を〇月12日で退去する場合、

 

10万円×12日/30日=4万円

 

が最後の月の家賃ということになります。

 

退去日は連絡した日から最短で1か月後ということが多いので、早めに退去の連絡をすればその分家賃が安くなります。

 

引っ越しが決まったらすぐに不動産会社へ連絡しましょう。

 

大家さんと直接契約している場合も同様かと思いますが、あらかじめ詳細なルールを確認しておくといいでしょう

 

 

ガス・電気・水道の停止の連絡

3つに共通すること

退去日の次の日からは料金が発生しないよう、ガス・電気・水道それぞれの供給元に連絡をしましょう。

 

恐らく入居する際にそれぞれの連絡先をまとめた紙を受け取っているはずですが、後述するようにガスの管理会社が入居時とは別の会社に代わっている可能性があるので、不動産の管理会社に最初から電話で確認しておくと間違いがありません。

 

面倒かもしれませんが、停止の手続きをやり忘れると退去後のに部屋のクリーニングに使った電気代や水道代まであなたの口座に請求が来てしまうので、忘れずに連絡しましょう。

 

こちらは不動産管理会社への退去日の連絡と違い、1か月前までに連絡しなければならないということはなく、希望する通りの日に停止してくれます。(さすがに今日中にとうのは無理かもしれませんが)

 

いずれにせよ、引っ越し日が確定したら忘れないうちに連絡しておきましょう。

電気について(東京電力)

電気に関する手続きは、引っ越しに伴う電気供給の開始・停止に関する手続きを電話かオンラインで進めるのがすべての人に共通することです。

 

賃貸に住んでる方でアンペア数を上げる工事を個別で行った場合は、退去時に元のアンペア数に変更しておかなければならないので、早めに工事の連絡もしましょう。

 

30分もかからずに終わる作業なので予定のある日でも問題なく行えると思いますが、所要時間の目安については可能であれば確認しておきましょう。

 

 

 

引っ越し時の手続きに関してはオンラインで進めることをお勧めします。

 

僕が引越しをした際のエピソードですが、電気を契約している東京電力に電話をかけたところ、時間をずらしながら5回ほどかけましたが全て「只今電話が込み合っています」みたいな機械の音声が繰り返されるだけで、つながることはありませんでした。

 

実は、東京電力では「TEPCO」(テプコ)というオンラインサービスで引っ越しに伴う電気の供給開始・停止の手続きを受け付けているため、電話の窓口はそれほど用意していないようです。

 

電話がつながる確率はかなり低いので、特段の理由がなければ最初からオンラインで手続きをしましょう。

 

ログインや会員登録に必要な情報は毎月送られてくる利用明細に書いてあると思うので、お手元に用意してください。

 

また、料金の引き落とし口座について入力する項目がありますので、学生の方で親御さんの口座から引き落としの設定している場合は、あらかじめ支店名や口座番号を聞いておくようにしましょう。

 

テプコにアクセスしたい方はこちらから

 

東京電力以外の電気会社と契約している場合も、手続きにそれほど差はないかと思います。

 

ご自分が契約されている電力会社のホームページを確認すれば、引っ越しに伴う電位供給の開始・停止の手続きについてのページがあると思うので、チェックしてみましょう!

ガスについて

ガスの管理会社に供給停止の希望日を伝え、あなたが立ち会える時間に停止作業およびその日までの使用料の清算を行います。

 

注意しなくてはならないのが、賃貸の場合はガスの管理会社が入居時と退去時では違う会社になっている場合があることです。

 

これは大家さん側の都合によって管理会社を変えることがあるためで、恐らく入居契約の更新時などに連絡がされているはずです。

 

管理会社を変更した理由については大家さんのみぞ知ることですが、入居者に不利益が生じないようになっているはずなので、これ自体は全く問題はないはずです。

 

しかし、入居時にガス台をガス会社から購入している場合は少し問題があります。

 

というのも、退去時にガス台を処分したい場合、購入元のガス会社が引き取ってくれることが多いのですが、ガスの管理会社が変わっていた場合は新しい管理会社ではガス台を引き取ってくれない事が多いからです。

 

もちろん、入居時の管理会社に回収をお願いするのもありですが、ガス台だけを回収に来てくれる可能性は低いです。

 

通常、ガス台の回収はガスの停止手続きとセットで行われるため、回収だけを行ってくれる業者は少ないのです。

 

入居時と退去時でガスの管理会社が変わっているというのはそれほど珍しい話でもないそうなので、あらかじめ不動産会社で確認し、変更があればガス台の回収をしてもらえるのか確認しておきましょう。 

 

 

郵便局で転送の手続き

郵便局に行って郵便物の転送依頼をします。

 

転送とは、引っ越し前の住所にあなた宛てに送られてくる郵便物を、1年間引っ越し後の住所に転送してくれるサービスのことです。

 

通販サイトやクレジットカード会社などに登録している住所を新しい住所に変更し忘れていた場合、引っ越し前の住所に郵便物が送られてしまう可能性があります。

 

もしも転送手続きをしてないと、あなたの次に入居した人に郵便物の内容を見られてしまう恐れもあるため、必ずやっておきましょう。

 

郵便局に行って、「転送の手続きをしたいです」と窓口で言えば用紙を渡してもらえます。

 

印鑑は必要ありませんが、保険証や免許証など、退去するアパートの住所を証明する書類が必要になるので、郵便局のサイトであらかじめ確認してから行きましょう。

 

2020年3月現在の必要書類は以下の画像の通りですが、こちらから郵便局のページを確認してください。

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転送手続きに必要な書類(2020年3月現在)
【注意】転送の手続きは2週間前までに!

転送の手続きは引っ越し日の2週間前には終えましょう。

 

なぜなら、転送の手続きが実際の配達作業に反映されるまでには3~7営業日かかるとされているからです。

 

もしも間に土日祝日が挟まれば、配達作業に転送情報が反映されるまでに最大で10日ほどかかることになります。

 

そして、転送情報が配達に反映される日までに旧住所あてに発送された郵便物は、新住所に転送されることなく旧住所に配達されてしまいます。

 

アパートの場合、引っ越し後は投函禁止のシールが郵便受けに貼られるため、配達員さんが事務所と連絡を取って転送手続きが行われたことに気づき、新住所に転送してくれる可能性もあります。

 

しかし、次の入居者がすぐ(目安として1か月以内)に入居することが決まっている場合は投函禁止のシールが貼られないこともあるため、このパターンはあてにしない方がいいでしょう。

 

とにかく、郵便物の転送手続きはできるだけ早く、最低でも退去日の2週間前には終えるようにしましょう。

 

 

宅急便の住所変更手続き

ヤマト運輸の場合

ヤマト運輸では、「クロネコメンバーズ」の会員に無料登録することで引っ越しの手続きをオンラインで終えることができます。

 

クロネコメンバーズへのログイン・新規登録はこちら

 

クロネコメンバーズを利用してオンラインで配送先住所を変更する場合、マイページ上で住所を変更しただけでは新住所宛てに荷物が配送されることはありません。

 

住所変更後、ヤマト運輸から旧住所宛てに確認はがきが送られ、転送されて新住所に届いたものをあなたが受け取り、サインと印鑑を押して返送するという段取 りで本人確認を行って正式に手続きが完了します。

 

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 ヤマト運輸での転送サービスを早く開始させるためにも、郵便局での転送手続きは早めに終わらせましょう。

 

ちなみに、クロネコメンバーズに登録していればあなた宛てに発送される荷物はすべてメールや公式LINEで把握できるため、転送手続きが終わるまでに発送された荷物を見落とすことはありません。

 

転送手続きを終える前でも、荷物ごとにサービスセンターに電話をすれば新住所に届けてくれます。

 

転送手続きが完了する前に発送された荷物は、クロネコメンバーズのマイページに登録している住所を新住所に変更するだけでは新住所には送られないので、必ずサービスセンターに電話をしましょう

佐川急便の場合

単刀直入に言うと、佐川急便にはヤマト運輸のような荷物転送サービスはありません。

 

ですので、自分に荷物を送ってくるような家族や友人にあらかじめ新住所を知らせておくといった対応しかできません。

 

また、通販サイトなどで定期購入しているものがあれば、それぞれのサイトに登録している住所を一つ一つ変更する必要があります。

 

ただし、旧住所に荷物が届いてしまった場合でも、個別に転送料(荷物の大きさによって700円から2000円ほどだそうです)を着払いすることで転送自体はしてもらえます。

 

自分で対応可能な範囲だけ住所を変更しておいて、予期せぬ佐川急便での荷物があれば個別に対応するしかないということですね。

 

 

 

 

僕自身、引っ越しは人生で一度しか経験がないのですが、その時に知っておきたかったことをこの記事ではまとめてみました。

 

今後も定期的に情報をアップデートして、より役に立つ情報をお届けしていこうと思っています。

 

この記事がみなさんの新しい生活の準備に少しでもお役に立てることを願っています!