ケンゾウの自習室

地方在住サラリーマンの学びと思考の記録

【2020年最新版】モバイルSuicaの使い方とお得なポイント還元制度

 

 

この記事を読んでほしい人

・モバイルSuicaの発行方法や使い方を知りたい人

・モバイルSuicaのポイント還元制度について知りたい人

・チャージするときにポイントが貯まりやすいクレジットカードを知りたい人

・キャッシュレスアプリを一つに絞りたい人

 

☆ ☆ ☆

 

モバイルSuicaとは?

JR東日本が提供しているICカード(電子マネー)「Suica」のスマホアプリ版です。

 

iOSとAndoroidからアプリがリリースされており、鉄道乗車、エキナカ・街中での決済など、カードタイプのSuicaと全く同じように決済することができます。

 

PayPayやLINEPayのようなQRコード決済と違い、アプリを起動することなくスマホでタッチするだけで決済が完了するため、非常に便利です。

 

クレジットカードからチャージが可能で、残高や使用履歴もアプリ上で確認することができます。

 

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以前は完全無料で利用できたのはiOS版アプリだけで、Andoroid版アプリでは年会費1030円(税込)がかかりました。

 

しかし、2020年2月26日からAndoroid版アプリも完全無料化されたため、現在はすべてのスマートフォンで無料で使うことができます。

モバイルSuicaの発行方法

iPhoneでモバイルSuicaを使う場合

①App StoreでモバイルSuicaをダウンロードし、「Suica発行」または「+」アイコンをタップ

 

②発行したいSuicaの種類を選択する

 

③「会員登録」をタップ➝「同意する」をタップ

 

④会員登録画面が現れるので、画面の案内に従って必要事項を入力

 

Suica

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AndoroidでモバイルSuicaを使う場合

①Play StoreからモバイルSuicaをダウンロードし、「入会登録」をタップ

 

②画面の案内に従って必要事項を入力

 

③借り登録から本登録が完了すると、ログアウトした状態に戻るため、IDとパスワードを入力してログインする

 

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なぜモバイルSuicaを使うべきなのか?

結論から先に書くと、モバイルSuicaの方がカードタイプのSuicaよりもポイントの還元率が高いからです。

 

2019年10月に始まった『鉄道利用で貯まるJRE POINT』という制度により、鉄道乗車や定期券購入にSuicaを利用すれば、決済金額に対してポイントが還元されるようになりました。

 

注目するべきなのはその還元率で、カードタイプのSuicaが0.5%の還元率なのに対し、モバイルSuicaの還元率は2%となっています。

 

もちろん、JR東日本の路線の利用分のみに対しての還元ですが、2%という還元率は結構大きいです。

 

日本で一番利用者数の多いクレジットカードである楽天カードの還元率は1%ですし、QRコード決済の2トップであるPayPayとLINE Payの基本還元率は0.5%です。

 

ちなみに、PayPayとLINE Payの最大還元率はともに2%ですが、どちらも前月の決済金額が10万円以上という厳しい条件が付いています。

 

一方で、モバイルSuicaのポイント還元は利用金額に関わらず一律で2%です。

 

モバイルSuicaのポイント還元制度がいかに優れているか、お分かりいただけたと思います。

 

 

しかし、残念ながらモバイルSuicaのポイント還元にも不便な点が2つあります。

 

1点目は、ポイント還元制度を利用するためにはJRE POINT WEBサイトにSuicaの番号を登録する必要があること。

 

2点目は、還元されたポイントを利用するためにはJRE POINT WEBサイトにアクセスし、ポイントをSuica残高などに変換する必要があることです。

 

 

そもそも『鉄道利用で貯まるJRE POINT』という制度は、名前の通りJR東日本の鉄道を利用することでJREポイントというJR東日本のオリジナルポイントがもらえる制度です。

 

この制度でポイント還元を受けるためには、モバイルSuicaでもカードタイプのSuicaでも、JRE POINTのウェブページ上でSuica番号を登録することが条件になっています。

 

なぜこのような手続きを条件にしたのか理解に苦しみますが、面倒な手続きは最初だけなので我慢しましょう。

 

これから先の人生、数えきれないほど電車に乗るかと思いますが、その度に2%の還元があるのとないのとでは大きな差になります。

 

 

なお、JREポイントをSuicaにチャージする方法はこの後説明しますので、そちらを読んでいただければと思います。

 

また、モバイルSuicaの還元率は2%ですが、チャージに使うクレジットカードの種類によってはチャージでも1.5%の還元があります。

 

つまり、その場合のモバイルSuicaの実質還元率は3.5%になるということですが、そちらもこの先で解説していきます。

モバイルSuicaにチャージする方法

モバイルSuicaにチャージする方法は以下の3つです。

  • クレジットカード(アプリ内で)
  • JREポイント(WEBサイト上で)
  • 現金(コンビニやイオン、駅などで)

僕個人としては、基本的に現金チャージはお勧めしません

 

スマホ一つでいつでもどこでもチャージできるのがモバイルSuicaの魅力ですし、現金でチャージするとチャージ金額に対するポイント還元がないのでもったいないです。

 

そのため、この記事では

  • クレジットカードでのチャージ
  • JREポイントを利用したチャージ  
のみ解説していきます。
クレジットカードでチャージする方法

僕はiPhoneユーザーなのでiOS版アプリの画面で解説していきますが、Andoroid版アプリでも大きな差はないので参考になると思います。

 

非常に簡単ですが、一応画像付きで解説していきます。

 

 

まず、アプリを起動すると下のような画面になるので、「入金(チャージ)」をタップします。

 

 

 

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金額を選択する画面が現れるので、チャージしたい金額を選択します。

 

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1000円、3000円、5000円がデフォルトで表示されています。

 

「その他」をタップすると500円を最小に1000円単位でチャージ金額を選択することができます。

 

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登録しているクレジットカードを決済手段として選択します。

 

 

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確認画面が表示されるので「入金(チャージ)」をタップすれば入金されます。

 

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10秒くらい時間がかかるので、改札やレジで慌てないよう、あらかじめチャージしておくことをお勧めします。

 

 

以上がクレジットカードでのチャージ方法です。

非常に簡単ですよね?

 

現金でのチャージは場所が限られていて時間もかかります。

 

その上ポイントもたまらないので、本当にもったいないです。

 

モバイルSuicaを使うならぜひクレジットカードでチャージしましょう。

 

チャージでポイントが貯まりやすいクレジットカードは後ほど紹介しています。

JREポイントを利用してチャージする方法

JREポイントをSuicaにチャージするためには、JRE POINT WEBページを開き、ログインします。

 

未登録の人はこの機会に登録を済ませてしまいましょう。

 

 

JRE POINT WEBにログインすると下のような画面が現れるので、画面右上の3本線のアイコンをタップします。

 

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メニューが表示されるので、「ポイントを使う」をタップします。

 

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画面を下にスクロールすると、「Suicaでポイントを使う」という項目があるので、その近くにある「くわしくはこちら」をタップします。

 

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「チャージ申込み」をタップします。

 

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交換したい分だけポイントを入力します。

今回は全部利用することにしました。

 

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ややわかりにくいですが、Suicaの番号のあたりをタップします。

 

複数のSuicaを登録している人は、チャージしたいSuicaを選択します。

 

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確認画面が表示されるので、問題がなければ「申込む」をタップします。

 

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「Suicaチャージ申込み完了」という表示が出できますが、まだ手続きは残っています

 

「モバイルSuicaで受取り」というところをタップするとモバイルSuicaアプリが起動されるので、そこで手続きをしなければなりません。

 

ここは見落としやすいので気を付けましょう。

 

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モバイルSuicaアプリへのログインが済んだら下のような画面が表示されるので、「入金(チャージ)する」をタップします。

 

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下の画像のような画面が表示されたらようやく手続きが完了です。

 

お疲れさまでした。

 

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結構手間がかかり面倒ですが、改良される日を気長に待ちましょう。

 

ちなみにJREポイントの有効期限は最後にポイントを獲得した日から2年なので、JR東日本のエリアに住んでる人にとっては有効期限はないようなものですね。

 

 

以上、JREポイントを使ってモバイルSuicaにチャージする方法でした。

モバイルSuicaのチャージにおすすめのクレジットカード

こちらも結論から書きましょう。

 

モバイルSuicaのチャージでにおすすめのクレジットカードは、【ビックカメラSuica】です。

ビックカメラSuicaとは?

ビックカメラSuicaはSuica、ビューカード(JR東日本のクレジットカード)、ビックカメラポイントカードが一体になったカードです。

 

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ビックカメラSuica

年会費:初年度無料 2年目以降477円(年一回の利用で次年度も無料

 

還元率:一般加盟店では1.0%、JR東日本での切符や定期券の購入、Suicaへのチャージは1.5%ビックカメラでは10%

ビックカメラSuicaを選ぶべき理由

実はSuicaへのチャージで1.5%のポイント還元があるのは、ビックカメラSuica以外のビューカードやJREカードでも同じです。

 

しかし、ビックカメラSuicaはビューカードの中で唯一年会費が(実質)無料となっているため、Suicaへのチャージだけが目的でビューカードを発行するならビックカメラSuica一択です

 

もちろん、エキナカで買い物をすることが多い人で、年会費を超えるポイント還元を期待できる人なら、

  • ルミネカード(年会費953円+税)
  • JREカード(年会費477円+税)

などを選択するのもありです。

 

ただ、年会費のもとを取ろうと無駄遣いに走る可能性が高くなると思うので、本当にエキナカでの買い物が多い人に限定しておすすめしたいと思います。

 

結論としては、モバイルSuicaへのチャージにポイント還元が欲しいだけの人はビックカメラSuicaを選択すれば間違いないです。

まとめ

長々と書いてしまいましたが、結論としては

 

・Suicaを利用するなら、鉄道利用や定期券発行で2%のポイントが還元されるモバイルSuicaを使うべき。

 

・モバイルSuicaにチャージするクレジットカードは、年会費が実質無料でSuicaへのチャージで1.5%のポイントが還元されるビックカメラSuicaを使うべき

 

ということです。

 

 

現在、LINE PayやPayPayといったQRコード決済のバラマキキャンペーンはすでに下火で、通常還元率は0.5%と非常に低い数字になっています。

 

もしもその還元率を2%程度まで上げたい場合、月に10万円以上の利用という厳しい条件をクリアしなくてはなりません。

 

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一方で、モバイルSuicaをビックカメラSuicaからチャージして利用すれば、無条件で合計3.5%のポイントがもらえます。

 

3.5%というのはJR東日本の鉄道を利用した場合の還元率ですが、チャージするだけで1.5%の還元率ですから実質コンビニやスーパーでも1.5%の還元ということです。

 

キャッシュレスアプリが乱立して困惑している人が多いと思いますが、何か一つに絞るならモバイルSuicaがおすすめです。

 

 

最後におすすめの本を紹介しますが、僕たちが何気なく使っているSuicaは意外とスゴイ技術みたいです。

 

今後は個人間送金などの機能も実装する計画があるそうなので、キャッシュレス戦争の勝者になるのはLINE PayでもPayPayでもなく、Suicaかもしれません。