ケンゾウの自習室

地方在住サラリーマンの学びと思考の記録

厚切りジェイソンに学ぶ 「FIRE」を目指す積み立て投資術&節約思考

 

 

「東証マネ部!」で面白い記事を見つけた。

 

money-bu-jpx.com

 

「ワーイジャニーズピーポー!?」のギャグでブレイクしたお笑い芸人であり、IT企業の役員でもある厚切りジェイソンの投資術を取材した記事だ。

 

33歳の厚切りジェイソンはすでに十分な資産を築き上げ、気が向いた仕事以外はしないリタイア生活をしているという。

 

f:id:kenzou_self_study:20200503111532j:plain

 

もちろん、IT企業の役員として高収入を得ていたからこそ投資に大きな金額をつぎ込むことができ、大きなリターンを得て33歳の若さでのリタイアを実現できたのは事実だ。

 

それでも、彼の投資術や節約思考を実践することで、僕たち一般人も50代で引退できる可能性を感じた。

 

この記事では厚切りジェイソンの投資術と節約思考を紹介し、僕たち一般人がどのように資産を築いていくべきか、考えたことを書いてみたい。

厚切りジェイソンの投資術&節約思考

投資を始めた理由

厚切りジェイソンが投資を始めたのは社会人になってすぐのことだった。

 

アメリカには日本のような公的年金制度がなく、労働者が自分で資産を備えないと老後を生き抜くことができない。

 

逆に言えば、十分な資産を貯めることができたら年齢に関係なくリタイアできると考える人も多く、最近では

 

FIREFinancial Independence,Retire Early)

 

という言葉が流行っているそうだ。

 

「経済的に独立すれば、早く引退できる」

 

彼が投資を始めた理由は「それだけの話」だそうだ。

厚切りジェイソンの積み立て投資術

厚切りジェイソンの投資スタイルはシンプルだ。

 

最低限必要なお金だけは手元に残しておき、残りはすべて投資につぎ込む。

 

なんと今では収入の9割を投資に回しているそうだ。

 

 

投資するのはS&P500のインデックスファンド。

 

「投資は長期で分散をする事が基礎の基礎」という考えのもと、アメリカの優良企業500社に分散して投資できるインデックスファンドで積み立て投資をしている。

 

そして短期での売買はせず、値動きも気にしない。

 

 

投資信託で値下がりすると不安になって売ってしまう人がいるが、それは間違っている。

 

歴史を振り返ればリーマンショックですらチャート上の一時的なへこみであり、定期的に一定額を積み立て続けることで長期的には必ず資産が増えるからだ。

f:id:kenzou_self_study:20200501225450p:plain

S&P500 の株価の推移

厚切りジェイソンはコロナショックで数千万単位の含み損を出しているが、1年も経てば元に戻るだろうと楽観視している。

 

この姿勢こそが積み立て投資で重要なことなのだろう。

徹底した節約

言うまでもないが、厚切りジェイソンはかなりの高収入だ。

 

しかし、だからといって必要以上にお金を使ったりしないからこそ、年収の9割という驚異的な割合を投資に回すことができている。

 

一般的に、人は収入が増えれば生活水準を上げることが当然だと考えている。

 

「家賃の目安は収入の3割まで」

 

みたいな話がまさにそれで、言い換えれば収入が上がれば家賃が高い物件に住んでもいいと考えているということだ。

 

 

厚切りジェイソンはそうは考えない。

 

彼は収入が上がっても支出を大幅に増やすことはせず、常に必要最低限のお金だけで生活している。

 

そのために常日頃から節約を心がけていて、

  • 自販機で飲み物は買わない
  • スーパーは1円でも安い方を選ぶ
  • コーヒーはカフェで買わず家で作る

など、細かい部分まで徹底している。

 

一般的な日本人の感覚だと「ケチ」と思われるようなレベルだが、ここまで徹底的に積み重ねるからこそ、彼は大きな資産を築くことができたのだと思う。

 

 

僕たちは厚切りジェイソンから何を学ぶべきか

厚切りジェイソンが続けてきたことはとてもシンプルだ。

 

コツコツと長期投資を続け、収入が増えても節約を続け、できる限り投資に回す。

 

非常にシンプルで、わかりやすくて、でも、多くの人には真似できない

 

 

長期投資をすればいつか必ず暴落を体験するため、大幅に減った資産に頭が真っ白になる日が来るかもしれない。

 

給料が増えても生活水準を上げられない日々はつらいかもしれない。

 

節約と積み立て投資で資産を築くというのは、言葉で言うほど簡単なことではないのだ。

 

 

でも、それを乗り越えてやるべきことを徹底し続ける。

 

周囲の目とか、一般的な価値観とか、そんなものに振り回されることなく「経済的独立を果たす」という目標に向けてひたすら続ける。

 

その結果としての彼の今の資産なのだ。

 

 

もちろん彼は一般的なサラリーマンよりはるかに高収入で、投資に回せるお金が僕らの年収分くらい余裕であるだろう。

 

だからこそ33歳の若さで「FIRE」することができた。

 

でも、33歳までには無理でも、僕たちも努力を積み重ねることで50歳までに早期リタイアすることは難しくないと思う。

 

つみたてNISAやiDeCoのように、サラリーマンの資産形成を後押しする制度がすでに整えられている。

 

これを活かさないのは機会損失でしかない。

 

 

厚切りジェイソンは当たり前を積み重ねることの強さを僕たちに示してくれていると思う。

 

・他人の価値観に流されず、自分が必要と思うものだけにお金を使う。

 

・収入が増えたからと言って無駄に出費を増やすことはしない。

 

・長期・分散・積立という投資の基本に忠実に従う。

 

経済的に独立するために、僕もこのマインドを忘れずに生きていこうと思う。

FIREへの道を公開

FIREを目指す僕の毎月の収支や資産状況をこのブログで公開していきます!

 

こちらのカテゴリーからご覧ください!

 

 

月額980円で本・漫画・雑誌が読み放題!

 

月額500円で映画見放題!