名作小説を無料で読める青空文庫を知ってほしい

太宰治や宮沢賢治、夏目漱石と言った文豪たちの名前は誰でも聞いたことがあるだろう。

 

とはいえ、実際に彼らの作品を読んだことがあるかと聞かれると多くの人はNOと答えるだろう。何を隠そうこの僕もそうだ。

 

しかし、これから社会人になるというのに文豪たちの有名な作品を読んだこともないというのは、どうも恥ずかしというか、情けないような気もしてくる。

 

そんなわけで卒業までの期間で少しずつでも読み進めていこうと思っているのだが、貧乏学生の僕はそう何冊も本を買うのは厳しい。

 

そこで太宰や漱石の本を無料で読む方法はないかと調べていたら、驚いたことにそのほとんどの作品が無料で読めることが分かった。

 

単刀直入にいえばそれが今回ご紹介する「青空文庫」だ。

 

青空文庫とは、著作権が消滅した作品や著者が許諾した作品のテキストをオンラインで公開している電子図書館だ。

 

明治期から昭和期の作品が大部分を占めており、小説や詩歌、随筆と言った文学だけでなく、回想録や人物伝、論文まで幅広く収録されている。

 

説明はこの辺りにして実際に見てほしい。

www.aozora.gr.jp

作家の名前や作品の名前を50音で検索することができ、読みたい作品が見つかればダウンロードして閲覧することができる。

 

しかし、今回お勧めしたいのは上のリンクのページから検索するのではなく、Amazonとkindleアプリを使って完全無料で手軽に利用する方法だ。

 

まず最初に、Amazonで「青空文庫」と検索する。

すると、次のような画面が出てくる。

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青空文庫と言いながらも特徴となる色は臙脂色じゃないかというツッコミが聞こえてきそうだが、とりあえず宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」一番上にヒットしているのがわかるだろう。

 

その下に青空文庫のものではない「星の王子様」がヒットしているが、これは画面右上にある「絞り込み」という条件選択で「アマゾンおすすめ商品」という条件で検索結果が表示されているためである。

 

ここを「価格の安い順番」に変更すると、

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 このように検索結果が変わる。

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安い順なので、当然0円の作品がずらりと並ぶ。

青空文庫に収録されている総勢839名の作家の作品がこれでヒットするというわけだ。

ちなみに「青空文庫 (作者名)」で検索すれば当然その作者の作品が上位に並ぶ。

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あとはAppストアなどで無料でインストールできるkindleアプリを入手し、Amazonアカウントでログインすれば、画面下部の「ライブラリ」から入手した本を読むことができる。

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とりあえず読みたいものはすべて購入すればいい。なんせ無料だから。

これでいつでもどこでもスマホ一つで名作小説を読むことができる。

 

もちろん電子書籍より紙媒体の方がいい!という方はそちらを利用すればいいと思いますが、紙媒体だと安いものでも400円前後かかると思います。

 

電子書籍によほど抵抗がある方以外は、Amazonで青空文庫を検索してkindleアプリで読むことをお勧めしたいと思います。

 

それではみなさん、読書の秋を存分に楽しみましょう。